今日は穀潰し

穀潰しにならないように頑張ります。パン派です。

新世代のTwitterの使い方と、そんな風に使うのはおかしいよーという老害な僕

Twitterの新しい使い方!?

先日、高校生と話す機会があってその子はLINEをやっていないという。厳密にはやってはいるけど友達は十何人くらいしかいない、その他の人とのやり取りはTwitterでやってるとのこと。理由はめんどくさいから?のような事を言っていた。

 

そんな人は例外的だろうと思っていたところまたしても先日折に触れて高校生と接することがあり、その子もまた友達とのやり取りをTwitterでやっていたのだった。その子は別にLINEをやってないとかそういうことじゃなく、ipod touchとWi-Fiのどうのこうのの関係でLINEが相手が繋がらないからTwitterでやりとりをしているとのこと。よくわからなかったが、Twitterをつぶやきとそれに付随するちょっとしたやり取りに留まらず、直接の連絡の手段として使うということが若年層にはあるようだ。(22の自分はもはや若年層ではないのかな?)

 

これは僕が齢22にして老害になっているの?いやいやまてまて反論がある

今の時代の流れ、いやいつの時代でもそうなのかもしれないが、若者は老害を目の敵にしがち。既得権益を否定することで自分の優位を保とうとはするが、ホリエモン曰く自分が既得権益にあるということを自覚していない人が多いみたいだ。

それはさておき、これは時代の流れについていけてない僕が悪いのか。高校大学入学前にSNSだけで顔も知らない人と繋がりを持つことに違和感を感じる点、自分は老害の素質はあると思う。ただ、このTwitterの使い方に関しては苦言を呈したい。

それはTwitterは開けたSNSツールであるということ。どんな人とどんなやり取りをしているのか、ある程度の人にわかってしまう。下手したら全世界の人にまでわかってしまう。そのことの危険性を彼らは理解していないだけじゃなかろうか。

うん、これは僕が老害ということではない。彼らのネットリテラシーがまだ未熟なだけだ。そういうことにしよう。