バイトで思考停止しないことって難しくないか、おい
当方就活が終わり、就活のためにバイトを辞めたためまた新たにお金を稼ぐ術を早急に得ないとまずいと感じているわけで。
新たなバイトと書かないであえて新たにお金を稼ぐ術と書いた。
そう、つまりもうバイトで稼ぐのは嫌になったわけである。
バイトを始めることに付随する問題
就活で意識高い学生になったいま、バイトという思考停止ゲーをやりたくない問題
自分が今までやっていたバイトはそこまで思考停止ゲーではなかったが、いまからそこに戻ることもできないし、戻る意味もない。時間という資源をバイトに使うのはもったいない気もするわけで。
そもそもほとんどのバイトが思考停止で成り立つものだ。それはひとえに時給という奴のせいだろう。
全ての元凶は時給、スラダンの堂本監督なら時給を河田にマークさせる
ほんとにこれ。なんで時給なんていうシステムが存在しているのか。そりゃあ最低限の給料は保証しないと、被雇用者はこき使われまくった上に低賃金で働き続けなきゃいけないってことは起こりうるけども、コンビニバイトとか居酒屋バイトとかもっとインセンティブを付ければいいのにって思う。
コンビニなんかのフランチャイズだと契約とかあるのかもしれないけども、だとしたらそれは親会社ごと雇用の形態を考えるべきなんじゃないかと思う。
従業員は店長に愛着がない限り、給料に反映されないけども自分のためにとか意識高いことを考えない限り、より効率的な仕事を行わないし、効率的な仕事をしたとしてもそれは自分の負担を減らすためぐらいにとどまるもんだろう。店全体の利益なんか考えている人なんてどれだけいるのだろうか。
そもそもそんな意識高い人はコンビニとか居酒屋とかやらないっていう話でもある。
話はそれるが、だからTBSのホステスやってた女子アナなんかも自分の見せ方とか接し方とかすごい考えて仕事してたんだろうなって思う。だから清廉性どうこうとかよりそういう自律型の人間は評価されてもいいんじゃないかって思う。
とどのつまり、すべての仕事にインセンティブを働かせればいいのになって思う。アメリカのようなチップという形じゃなく、会社側から払われるものとして。
現行のシステムではどこにインセンティブをかけるのか、その場所がないという状態だと思うが、そこは頑張って新たな取り組みをして欲しい。
そもそも単純作業で成り立ってしまう仕事は早くロボットに取って代わらればいいっていう話だ。