お前ら諦めるな!ブサイクでも美女と付き合える理論があるぞ
あなたは街中で美人を眺める続ける人生を送っていないか?
そりゃ男なら誰しも可愛い子と付き合いたいもの。
しかし「自分はイケメンじゃないからなー」と諦めている人は意外と多いもの。
そんな人たちに朗報!
イケメンじゃなくても、お金がなくても、中身が良くなくても美女と付き合える理論を用意しました。
イケメンと美女以外はわきまえなくちゃいけないのか?
先日このような記事を拝見した。
簡単に言うと、
1、 最初の37%にであった人は結婚相手としては全員お断りする。
2、そのあとはそれまでに会った誰よりも「良い」と最初に感じた人を 選ぶ。
という理論だそうだ。
なるほど期待値などから理論的に考えるとこうなるのかな。
ただこの理論では完全に自分の魅力を度外視している。
すなわち、どれだけいい人がいたとしても、付き合えなかったり、結婚できなかったら意味がないということだ。
付き合う結婚するというのは全体を母数とした期待値などではなく、むしろ自分中の基準で合格点を出せるかということだと思う。
簡単に言えば自分の魅力が3の人は4の魅力の相手が出てきた時点で進むべきだし、自分の魅力が8の人は9や10の人が現れるまで待っても構わない。というのが一般論だと思う。
そりゃいい機能のパソコン欲しいけど、5万円じゃ買えるパソコンのスペックは限られている。5万円ぽっちで10万円程度のスペックのパソコンを欲しがるのは世間では高望みと言われて叩かれさえする。
現実ではこんな一般論が当たり前のようにう蔓延っている。
しかし、これは少しもったいない。本質は少し違った性質なのではないかと思う。
人は外見じゃないなんて理論は展開しないぞ
ここでは人の価値をひとえに容姿のみとして考える。
性格がいいだとかそんなことはむしろ幻想、戯言だと考える。
やっぱり本質は視覚からの情報であると僕は考える。
大抵「ブサイク 美女」で検索すると、ヒットする記事はブサイクには内面的魅力がある!的な内容である。
安心してくれ、そんな肩透かしはしない。
そりゃ性格はいいに越したことはないし、お金は持っていたほうがいいし、仕事は出来たほうがいいのは当たり前だ。
そういった魅力は各自、磨いてくれ。
単純な外見的魅力だけでブサメンが美人と付き合える理論を説明する。
美的価値観は絶対基準ではない
パソコンの例で言えば、すでにお金という絶対的価値のものを持っている。
これはどう頑張っても5万円が6万円にはならない。
それがお金のいいところなのだから。
ただ恋愛市場ではお金という媒体は通さず、むしろ物々交換的な仕組みである。
両人が納得さえすれば成立するものだ。
ブス専はいないけど、結果的にブス専は生じる
伊集院光さんもいつぞやのラジオで言っていた言葉が心に残っている。
「ブス専はいません。自分が真剣に可愛いなーって思った人が結果的にブスであるだけで、ブス専は存在しない。」
だいたいこんな内容だった。
つまり、ブス専は自分がブスだと思って好きになっているわけじゃないと。
これは個人の好みの多様性のおかげだ。
こんな性質がなく、お金のように絶対的な尺度しかなかったら、カップルが成立し無さ過ぎてもはや人類は滅んでいるんじゃないかな。
この考えを中心に展開していく。
ひずみを目指せ
つまるところ、ブサメンが外見オンリーで美人と付き合う方法は、このひずみ(=ブス専)を狙うしかない。
①世間的に見たら可愛くないけど、自分から見たら可愛い子
②世間的に見たらブサメンな自分を、イケメンだと思ってくれる子
この2つの要件を満たす人を探せばいいのだ。
①②のどちらかだけが突き抜けていても実現可能だが、2つが合わさっていればなお良しだ。
つまり、世間的な魅力が10段階評価で、3の男と3の女がいたとして、ブス専補正が+4あるとしよう。
[1]世間
[2]男
[3]女
の3つの目線から見てみると
[1]世間目線
3男と3女のカップル。
「お似合いやなーwww」
[2]男目線
3男と7女のカップル。
「うおぉー!!ブサメンなのに美女と付き合えたー!やった!」
[3]女目線
7男と3女のカップル。
「やった!イケメン捕まえた!」
世間的な目線はどうでもいいとして、男目線女目線でわかるように、当人たちからしたらこれはwin-winだ。
これがブサメンが外見的魅力だけで美女と付き合える理論の全貌だ。
ただ、周りの友達からも「お前の彼女かわいよなー」って言われたいというにはこの理論は適用できない。
あとはやっぱりこういういわゆるブス専って、そんなに多いわけじゃない。だからたくさんの人に会ってたくさんのブス専を見つけることが大切かもしれんね。
注意点
これで一応はおしまいだが、①②の両方の条件ではなく片方だけを満たしている場合の注意点について少し考えてみる。
①世間的に見たら可愛くないけど、自分から見たら可愛い子
先の例で言うと、世間的な魅力が男3女3であるとき、
男目線では女が7に見えているから、当然付き合いたい。
が、女目線では男はタイプではないからそもそも付き合うことができない。
だから条件①だけで成功するパターンは、世間的な男の魅力が女より高く、かつ男側のブス専補正で男の魅力を超えてくるパターンだ。女目線では一応自分よりも魅力値が上なので5とは言え及第点である。
②世間的に見たらブサメンな自分を、イケメンだと思ってくれる子
これは単純な話で、自分が可愛いと思えないという話だ。
先の例では世間的な魅力が男3女3であるとき、女目線では男が7に見えているから付き合いたいが、男からしたら自分と同じ3にしか過ぎないので、乗り気じゃない。可愛いと思えない。
条件②だけで成功するパターンは、世間的な女の魅力が男よりも高く、かつ女側のブス専補正で女の魅力を超えてくるパターンだ。
見てわかるとおり、①②の片方しか作用しないパターンでは振り幅が弱い。
自分がまずまずの見た目を持っているか、まずまずの可愛い子を狙うしか成功のパターンはない。
こうした性質を頭の片隅に置いておくといつか役に立つかもしれないね。役に立つといいな。
さて、まとめる
まとめ
ゴリゴリにお金稼いで外見とトーク力磨こう!
うそです。
たくさんの人に会って自分の好みのブス専を探そう!
図を作るのって大変なんだね。
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