今日は穀潰し

穀潰しにならないように頑張ります。パン派です。

ゲームは1日1時間。ブログは1日30分。

最近ブログを書く事が定着してきて、暇な日は3つくらい書いてみたりすることもあるくらいには慣れてきたと思う。

しかしいかんせん、時間がかかる。時間をかけてしまう。ブログそのものを書く作業よりも、以前自分が書いた記事がどうだとか読み返してみたり、ほかのブロガーのブログを読んでみたり、新しいブログを発掘してみたり。その他のことに割いている時間が存外多かった。気づけば1時間2時間平気で経っていることさえもあった。

 

これは反省。前の記事ではやらないことを決めてのだが、”ブログ”もある種ではやらないことにする。

 

komekui.hatenablog.com

 

 

ブログは1日30分

記事を書く時間も、ほかの人のブログをチェックする時間も、いろいろなツールを試してみる時間も合わせて30分としてみる。

ブログを書き始めた当初は1記事30分1000字前後という制約をなんとなーく設けていたのだが、各スピードも上がって、書きたいこともある程度頭の中で明確にしてからしながら書く事もできるようになったし、構成とかもちょっとは考えられるようになった。記事を書くだけだったら1000時くらいだったら20分くらいでだいたい書けるようになった気がする。

 

時間制限を設けることでより良いものができる

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漫画家も、本当にいいものを作ろうと思ったら時間を気にしないで入念に漫画を描いたほうがいいのかというと、そうでもない。締切があるからこそ、そこに間に合わせようという時間意識が生まれる。短期的に見たらもしからしたら時間は気にしないほうがいいのかもしれない。ただ長期的に見てみると、時間制約により締切により書くスピードもクオリティも上がるというものではないか。

大学のリポートにしてもそうだ。なんだかんだ2週間猶予があっても1週目にある程度やっておくかというとそうでもない。やはり2週目になるまでやらない。…すみません、嘘です前日になるまでやりません。……すみません、嘘です前日にもやりません。当日徹夜してなんとか間に合わせます!………すみません、嘘でした結局間に合わなくて1週遅れで提出します。。。…………はい、すみません、2週遅れです。去年半分以上のリポートは2週間遅れで提出しました。

 

というようにやっぱり人間は期限がないといつまででもダラダラと続けられてしまうものだ。少なくとも自分はそうだった。

だからこそのブログは1日30分だ。

逆に30分の中にいかに貯金を作れるか、5分余ったら次に書きたい記事の頭の部分だけ書いておいて30分経ってしまったら終了。次の日に書くときに続きから書き始められる。こういうシステムでやっていこう。

この30分の中にコンスタントに2~3記事を詰め込めるようになったら素敵だな♪

 

ちなみにゲームはほとんどやりません。

by 米食い@天ぷら

 

 

「時間がない」から、なんでもできる!

「時間がない」から、なんでもできる!